タオルミーナ シチリア島でも有名な観光地であるタオルミーナ(タオルミナとも呼ばれています。)はタウロ山の中腹に位置していて、映画『グラン・ブルー』の舞台ともなったところで、夏はリゾート地として多くの観光客が訪れるところです。 町は先住民族のシクリ族が暮らしていた集落が始まりとされていて紀元前4世紀にシラクサ、アテネそしてカルタゴによって占領され、初代ローマ皇帝アウグストゥスによって解放されたとのことです。山の中腹にあるギリシャ劇場(テアトロ・グレコ)はギリシャ人によって建設されたと伝えられていますが、正確な建設の時期は不明で、用いられているレンガからローマ時代に改修されたことが判明しているようです。 劇場の大きさはシラクサ(シラクーサ)にあるギリシャ劇場に次いで2番目に大きく5000人以上を収容できたようです。 |
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カステルモーラ 町の南西にある標高約530mの山の上にありギリシャ時代からタオルミーナの町を守るための見張り台が置かれていたところで、13世紀の初めに要塞が築かれるとともに狭い山の上に家々が建ち並んでいるとのことで、夏の夜はタオルミーナの夜景を見るために訪れる人が少なくないとのことです。 |
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サンタ・カテリーナ・ディ・アレッサンドリア教会 ウンベルト通りとテアトロ・グレーコ通りが交差するそばにあるこの教会は17世紀に建てられたものですが、ギリシャ時代の神殿に上にローマ時代にオデオンが建てられ、さらにその上に建てられたものだとか。正面入り口の上には聖カテリーナの像があります。 |
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テアトロ・グレーコ通りの道を歩いてゆくとギリシャ劇場が見えてきます。 | |||||||||
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劇場では夏の間オペラやコンサートなど数々のイベントが行われるとのことで観客席はきれいに整備されています。 | ||||||||||
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観客席の上まで行くとエトナ山がよく見えますがあいにくと頂上部分は雲で覆われています。 エトナ山はヨーロッパ最大の活火山で標高は3,329mあり、時々大きな噴煙を上げているようで、前回近くを通った時は夕暮れ近くでしたので河口付近が赤く光っているのが見えていました。 劇場の舞台中央は大きく壊れていますが、これは第二次世界大戦時の爆撃の被害によるものです。 |
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ギリシャ劇場から見るイオニア海 | ||||||||||
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ティモレオネ通り(Via Timoleone) テアトロ・グレーコ通りから戻るときに見つけた細い道ですが、道の両側にはオレンジの実がいっぱいなっています。 |
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ウンベルト通りはタクシー以外の車両は通行禁止、道の両側は土産屋さん、ブランドショップ、カフェ、レストランが連なっています | ||||||||||
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ウンベルト通りを歩いているとこんな写真を見つけました。 どうやらホテルの壁にある写真で、大勢のスターたちが訪れているようで、中央には今は亡きオードリー・ヘップバーンの写真が大きく伸ばされて飾られています。 |
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4月9日広場は展望台のようになっており、眼下にはイオニア海の海岸線、右奥には世界自然遺産に登録されているエトナ山が望めます。 | |||||||||
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午後1時過ぎタオルミーナを出発、次の目的地アグリジェントに向かいます。 | ||||||||||
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