奈良井宿(撮影2010.08.27)
 
旧中山道(日本橋から草津宿)の第34番目の宿場町となる奈良井宿、宿場は上町、中町、下町の三地区に分かれており、奈良井千軒といわれるほど当時は旅人でにぎわっていたようですが実際にはその半分くらいだったようですが、現在は当時の面影を残す町並みが重要伝統的建造物群保存地区として保存されています。
  
 
   
中町と上町の間にある鍵の手(左)と水場(右)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
木曽の大橋
奈良井側に架かる総檜造りの太鼓橋です。橋長は33メートルで途中に橋脚を設けておらず、使われた檜材は家5軒分くらい使用されているとのこと。贅沢な橋ですね。
 
奈良井宿の駐車場に保存されているC12型SL
  
  
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