国宝犬山城(2010.08.27撮影)
 
愛知見犬山市の木曽川沿いの小高い山の上にある犬山城は、室町時代に建てられた現存する天守閣を持つ最古の城です。織田信長の父織田信康の築城で、築城当時はこの山全体が城郭となっていましたが、明治時代に入っての廃城令で天守を残して全て取り壊されたとのこと。昭和27年(1952年)に国宝に指定されており、日本百名城のひとつです。
  
 

各務ヶ原市側から見る犬山城天守閣
 
  

岩坂門跡
 
本丸門
 

天守閣
 

天守閣
 

付櫓
 
永勝庵(茶室)
 

長寿と魔除の文様
 
木曽川沿いから見る天守閣
 
 
天守閣から見る木曽川と各務ヶ原市街   天守閣から見るライン大橋
 
からくり展示館
犬山城の入場券と説と担っている展示館で、犬山祭りの山車に使われるからくり人形を展示しています。ガラスごしの撮影でライトが反射しています
 
   
茶運び人形(右は使われている部品です。)     
       
    
       
   
        
        
        
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