池の平湿原と海野宿(撮影2010.07.17) 池の平湿原 上信越高原国立公園内にある池の平湿原、標高2000メートル近いところにあるため、高山性植物と低山性植物が混生している珍しい湿原です。高原を赤く染めるレンゲツツジにはちょっと遅かったですが出かけてみました。あいにくの曇り空での撮影です。 |
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コマクサ(ケシ科) コマクサ園での撮影ですが、保護用の金網フェンス越しに撮影するため250ミリの望遠を目いっぱい伸ばしてようやくこの大きさです。 |
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アヤメ(アヤメ科) |
一文字蝶 |
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ワレモコウ(バラ科) |
カラマツソウ(キンポウゲ科) |
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ヤマオダマキ(キンポウゲ科) | |||
ハナニガナ(キク科) |
ミヤマヤナギ(ヤナギ科)の綿毛 |
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ミネウスユキソウ(キンポウゲ科) |
クロマメノキ(ツツジ科) |
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海野宿 善光寺から直江津に至る北国街道(正式には「北国脇往還」というそうです。) の宿場町として江戸時代(3代将軍家光の時代)に設けられた宿場町で、当時は佐渡で産出した金の江戸への輸送、善光寺の参拝客や、北陸諸大名の参勤交代などで利用され結構にぎわっていたそうです。現在は当時の本陣や脇本陣などが残っており約650メートルにわたって古い街並みを形成しており、街道は「日本の道百選」に、街並みは「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。 |
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