甲斐国一宮浅間神社(2020.01.09撮影) 浅間(あさま)神社は全国各地にありますが、この浅間神社は笛吹市一宮にある神社で、甲斐国一宮にあることから「一宮浅間神社」と通称されており、地元の人たちからは「一宮さん」とも呼ばれています。 神社の創建は社伝によると垂仁(すいにん)天皇8年に創建され、貞観7年(865年)に木花開耶姫命を祭神としてこの地に遷座したとなっています。(※ 垂仁天皇の実在性は定かではありません。) |
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随神門 門の左右には随神の木像が安置されています。 |
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木花開耶姫命を描いた大きな絵馬 |
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神社境内 参道の奥に見えるのは神楽殿で、本殿は左端の絵馬の後ろにあり、拝殿は中央にある松の木に奥にあります。 |
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神楽殿 1903年(明治36年)に建立されたもので、年に数回神楽が奉納されています。 |
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拝殿 笛吹市の指定文化財となっており、1672年(寛文12年)に、桁行7間入母屋造りの唐破風銅板葺きで造営されています。 |
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干支の石像はちょっと愛らしい姿で彫られていて、中にはちょっと笑いたくなるようなものもあります。 | ||||||||||||||||||||
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護国社 太平洋戦争の際に亡くなられた一宮町の英霊458柱が祀られています。鳥居の奥には砲弾が置かれています。 |
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七社 一般的に信仰を集めている雨降大神、道祖神、稲荷大神、金比羅大神、六所大神、加具大神、天満宮の七社が勧請されています。 |
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