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まずはモネの家からスタートです。結構行列が続いており、中を見ていると庭園を見る時間が無くなるかと思いましたが、15分足らずで家の中に入ることができました。 家の中にはモネが描いた絵画や収集した日本の浮世絵が数多く掲げられており、フラッシュをたかなければ撮影はOKです。 |
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喜多川歌麿作の浮世絵 左は『玉屋内の小紫と花紫』、右は『兵庫屋内の花妻と月岡』 |
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家の中にはモネが収集した広重、歌麿、国重、豊國などの浮世絵師による浮世絵が200点以上あるとのことで、モネが亡くなった時にその息子が手放そうとしたようですが、値が高く売られることなく残ったといわれています。 |
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ノンビリ絵を見ていると庭を見る時間が無くなるので、庭に出てみることに。 |
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広大な庭にはバラをはじめいろいろな花が咲き乱れています。 |
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睡蓮の池にある「日本の橋」と名付けられている太鼓橋は観光客でいっぱいです。 |
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咲いている睡蓮の花は少なく、もう盛りを過ぎたのでしょうか? | |||||||||||
アンシャン・オテル・ボーディ (Restaurant Ancien Hotel Baudy) 1891に建てられたホテルで、当時は、「画家たちのホテル」と村人たちに呼ばれていたようで、ジヴェルニーに来る画家たちの交流の場となっていたようです。現在は、建物はそのままですが、レストランとして用いられています。 |
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レストランの裏手には当時画家たちがアトリエとして用いていた工房がそのまま残されています。 | |||||||||||
ジヴェルニーには、モネの墓がある聖ラドゴンド教会(Église Sainte-Radegonde de Giverny)やジヴェルニー印象派美術館(Musée des impressionnismes Giverny)などの見どころがありますが、今回は訪れず、次の目的地ジェルブロワに向かうことに。 | |||||||||||
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