東京駅(2012年10月20日及び31日撮影) 1914年(大正3年)12月18日に完成した東京駅は、鉄筋煉瓦造り3階建ての構造で南北にドームを配し全長330の本格的な洋風建築で建てられました。1923年(大正12年)に発生した関東大震災でも被害を受けなかった東京駅は、終戦直前の1945年(昭和20年)5月に米軍の空襲により駅舎は炎上、ドーム屋根と3階部分を焼失し、一部修復したままで以来60年もの間営業が続けられていました。 駅舎の復元は2007年(平成19年)から開始され、4年以上の歳月を要して10月1日にようやく建設当時の姿を取り戻しお披露目されましたので復元された東京駅の昼と夜の姿を撮ってみました。 |
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新丸ビル7階テラスよりパノラマ撮影 | |||
丸の内北口 | 丸の内南口 | ||
中央部は皇室専用貴賓出入口です。(一般乗降客は入れません。) | |||
行幸通りからパノラマ撮影 |
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KITTET(キッテ)6階オープンテラスより撮影 | |||
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