セゴビア

サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路の途上にあり、世界遺産に登録されている町セゴビア、2013年9月、昨年9月に訪れているのでこれで3回目、ただし今回は昼食後に少し自由時間があったのでこれまで撮れなかったところを周ってみました。
    
  セゴビアの水道橋
水道橋は途中で曲がっているのは前に来たときに気付いていましたが時間もなくこの場所までこれなかったので今回は魚眼レンズでこの曲がったところを影ってみました。
 
 
  ティアス・サン広場から撮影した曲がった部分の内側です。
 
サン・フスト教会
セリージョ通りに面してあるこの教会、12世紀にロマネスク様式で建てられたものです。
鐘楼の上にはコウノトリの巣があります。
 
   
聖三位一体教会(サンティスマ・トリニダド教会)
12世紀半ばにロマネスク様式で建てられた教会で、ローマ時代に建てられた教会の中でも保存状態がよいとのこと。
 
   
フェルナンデス・ラドレダ通り
水道橋から南に延びる通りで歩行者専用となっており、オープンカフェが並んでいます。
 
 
 
マヨール広場  
   
サン・アンドレス教会
セゴビア大聖堂のすぐそばにある教会で12世紀にロマネスク様式で建てられており、鐘楼はレンガ造りでムデハル様式となっています。
 
   
アルカサルから見るセゴビア大聖堂  
       
ダオイスとベラルデの記念碑
アルカサルへの東側の入口を入ったところがラ・レイナ・ビクトリア・エウヘニア広場となっており、その中央にはマドリッドの民衆蜂起に端を発したスペイン独立戦争時の英雄砲兵隊長ルイス・ダオイスとペドロ・ベラルデの記念碑が建てられています。
 
   

アルカサルのファン2世の塔

ガレー船の間の戴冠式の壁画
 
   
井戸のテラス     時計のパティオ 
 
   

礼拝堂

礼拝堂の寄木細工の天井
 
 

アルカサルの庭園
 
   
   
   トップ頁に戻る     南西フランスから北スペイン横断の旅に戻る      城壁と聖人の街アビラを見る