紅葉の六義園(2013.11.24撮影)
 
六義園は、江戸駒込のこの地を五代将軍徳川綱吉より下屋敷として与えられた柳沢吉保が自ら設計に携わって7年を費やして造り上げた回遊式築山泉水庭園で、水戸藩の中屋敷の庭として造られた後楽園と共に江戸の2大庭園といわれたようです。

紅葉のこの時期東京で夜間のライトアップが行われる庭園はここだけですので昼と夜の2回訪れてみました。
   
 
    
   
 
   
 
   
   
   
    銀杏の木に寄生するモミジ
庭園の中を歩いていて上を見上げると銀杏の木の一部が赤くなっているのに気がつきました。
よく見ると幹のところか出ている枝はモミジの枝です。モミジの種が銀杏の幹に着いて芽が出てこのようになったのでしょうか
 
    
 
    
 
        
夕方4時過ぎに再入園するときは入園券売り場は長蛇の列、私は午前に入るとき前売り券を買っておいたのですんなりと入園。入ってみて驚いたのはすでに多くの人が入っており撮影ポイントの前は人、人、人・・・・。
夜間とあって危険とみなされる一部の通路は通行止めとなっており、おまけに一方通行で撮りたい場所にも行けず、そのうえ三脚の使用お断りとのことで手持ち夜景モードで撮影です。
 
 
 
        
 
   
 
        
        
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神代植物公園