タウシュベツ川橋梁(2024.070.1撮影) 上士幌町の糠平湖に通じる現在は林道のようになっている道は、旧国鉄の士幌線の線路があったところで、1925年から1987年まで帯広駅から十勝三俣駅の間約78kmを連絡していました。 1953年に糠平湖にダムが建設されることになり、1956年のダム竣工の際にルート変更となって橋は利用されなくなり、線路は撤去されたもののコンクリートアーチ橋はそのまま残され現在に至っています。 |
||
林道のような線路跡を通り抜けた先に、糠平湖とタウシュベツ川橋梁があります。 |
||
糠平湖が見えてきました。 |
||
橋が見えてきました。右側が糠平湖です。 |
||
晴れていれば通称の「めがね橋」のようなきれいな光景が見れるのでしょうけど、残念ながら曇り空の上に風がありあまりよくありません。 |
||
トップページに戻る | ||